こんにちは、ポン太です。
実は8年ほど前にはなりますが、極端なダイエットで拒食症になった経験があります。
当時は1ヶ月で10kgも痩せましたが、体調も精神もボロボロで、すぐリバウンドしてしまいました。
この記事では、過去の極端な経験を踏まえて、なぜ無理しないダイエットを始めたかを書いていきます!
僕の拒食症のときの具体的な状態
- 食べ物をほとんど摂らない:朝・昼・夜とも極端に控え、軽く水を口にする程度
- 水分摂取も制限:体重が減ることだけを考え、水もほとんど飲まない
- 過剰な運動:家の中で筋トレやランニングマシーンで運動
- 精神状態:「痩せないと」という気持ちだけが先行し、体の声を無視
- 結果:体重は短期間で落ちましたが、全身の力が抜け、集中力も低下、体調不良に
この時はとにかく痩せること以外頭になく、何かに取り憑かれているみたいでした。
0.1g単位の増減にこだわり、体重の増加がとにかく怖かったです。
この経験から、無理なダイエットは続かないし、体にも心にも悪影響だと痛感しました
お米抜きダイエットの現状
- 体重:102kg → 99.8kg
- お腹まわりが少しスッキリ
- 食後の重だるさがなく、身体が軽く感じる
※朝・昼・夜はお米を抜く以外普段通り食べ、ナッツやゆで卵などのタンパク質補給はまだしていません。
※甘いものもほとんど摂っていません。
まだ始めて1週間で満腹感はないですが、身体が重くならないので日常生活は快適です。
無理せず続けるポイント
- 完璧を目指さない
食べたいときは少し食べてもOK。 - 自分のペースで
毎日完璧でなくても大丈夫。 - 小さな変化を喜ぶ
体重や体の軽さなど、小さな変化をモチベーションにまとめ
拒食症の経験から学んだのは、極端なダイエットは心と体に大きな負担をかけるということです。
だからこそ、夜ごはんだけお米を控える、完璧を目指さず小さな変化を喜ぶ、という方法が社会人でも続けやすいダイエットだと考えています。
無理せず、自分の体と相談しながら、少しずつ変化を楽しむことが大切です。


